10 | Château romantique

中央ヨーロッパの色彩とロマンティックでモダンな輝きが特徴のプログラムです。
ノヴォ・カルテットが、シューマンの輝かしい弦楽四重奏曲第3番で夕べの幕を開け、その後、ピアニストのオルランド・バスと共に、ショスタコーヴィチの力強い弦楽五重奏曲を演奏します。
フルート、ヴィオラ、コントラバスによるエルヴィン・シュルホフのコンチェルトの独創性と新鮮さは、エマニュエル・パフ、ホアキン・リケルメ・ガルシア、オリヴィエ・ティエリーによって、予想外の活気あるタッチをもたらします。
最後に、ドヴォルザークの豊かなメロディーが、ピアニストのフランク・ブレリーを中心としたソリストたちによるピアノ五重奏曲第2番で爆発します。
ロベルト・シューマン(1810-1856)
弦楽四重奏曲作品41第3番
ノヴォ・カルテット
カヤ・カト・モラー、ニコライ・ヴァシリ・ネダーガード(ヴァイオリンダニエル・スレジンスキー(ヴィオラ
シグネ・エブストラップ・ビッチ(チェロ
ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975
ピアノ五重奏曲 ト短調
ノヴォ・カルテット
カヤ・カト・モラー、ニコライ・ヴァシリ・ネダーガード(ヴァイオリンダニエル・スレジンスキー(ヴィオラ
シグネ・エブストラップ・ビッチ チェロ
オーランド・バス ピアノ
エルヴィン・シュルホフ(1894-1942
コンチェルティーノ(1925
ホアキン・リケルメ・ガルシア ヴィオラ
オリヴィエ・ティエリー コントラバス
エマニュエル・パフ フルート
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904
ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 B155 op.81
クレマンス・ド・フォースヴィル、
大新樫本ヴァイオリン
アミハイ・グロスヴィオラ
ズヴィ・プレッサーチェロ
フランク・ブレリーピアノ